多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校
学校で学ぶ意義を問い直し
物事の本質に迫る教育を実践
“小さな学校の大きな挑戦”をスローガンに、先進的な教育プログラムに果敢に挑み続けている多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校。「少人数できめの細かい指導」「本物から本質に迫る教育」「主体性と協働性を育む」の3つの教育理念を堅持しつつ、しなやかに変化し続ける学校をめざしている。今回のコロナ禍に際しても、そのしなやかさを遺憾なく発揮。学校の存在意義という根源的な部分から教員全員で議論を積み重ね、学校でしかできない教育、多摩聖にしかできない教育の実現に向けて、新たな歩みを始めている。